「Good Luck!!」最終回

堤真一、演技巧すぎだよ…。能のシテがほんのわずか顔を上にあげて「喜び」を現したり、かすかに目線を下にさげて「悲しみ」を表現したりするのを思い出しました。あまりに計算されつくした感じで、「あ、これは作り物だった」と逆に現実にかえりました。
キャスティングは大変良かったと思うのですが、ここであえて、このドラマを韓国で作り直すとしたら?というのを考えてみようと思います。キムタク=ウォンビン柴咲コウソン・ヘギョというのは満場一致かと思います。ヘギョちゃん整備工姿も似合いそう…。そして柴咲コウの叔母は当然キム・ヘスク。死んだ父親はハ・ジェヨン(ユジンパパね)。内山理名ハン・ジヘユンソナユン・ソナ。も妥当なところか。黒木瞳の役はかなり難度高そうです。ちょっと年取った感じを出さなきゃいけないのと堤真一に対する瑞々しい感情も表現しなきゃいけない。主役を引き立たせる一番のキーパーソンということで、チェ・ジウしかないな、やっぱ!彼女がやったらまた数段味わい深くなりそう。あーやって欲しい。堤真一役はクォン・サンウキム・スンウか…。思い切ってハ・ジェヨンもあるか?あ、リュ・ジン(夏の香りのジョンジェおっぱ)がいいかも!!あーー見たい。想像しただけでクラクラする。